ゲノム医療コンサルティング

ITの発達により遺伝子の解析技術も日進月歩で発展しています。過去には3000億円の費用と10年間の期間が必要だったヒトのゲノムの解析が今日では100万円の費用と7日間の期間で可能となりました。
その技術を応用し、がん細胞の遺伝子解析を行ない、がん細胞の遺伝子に応じて投薬するプレシジョン・メディシンが始まっています。
がん細胞の遺伝子の突然変異により異常なたんぱく質が発生し、このたんぱく質ががん細胞の増殖の原因と考えられています。
異常なたんぱく質の原因となるがん細胞の遺伝子変異を突き止めることができれば、その異常なたんぱく質を抑える、もしくは抑えると考えられている薬を投薬し治療することができます。
この個々の状況に応じて投薬する薬を分子標的薬と呼びます。プレシジョン・メディシンにより、従来の治療法では完治することができなかった一部の希少がんに対応することができるようになりましたが、まだまだ、国内においては、取扱医療機関及び解析機関が限定的で一般的なものには至っていません。

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当社は国内ばかりでなく、海外の医療機関や研究機関とがん細胞の遺伝子の突然変異に関する解析について提携を進めており、現在の限られた医療機関と限られた解析機関というナローな世界から一般的な医療機関も取り扱えるように
支援して参ります。