オンライン診療コンサルティング

例えば、厚生労働省による平成28(2016)年の国民健康・栄養調査によると糖尿病有病者は約1,000万人、糖尿病予備群も約1,000万人と推計されています。
糖尿病有病者は一般的に定期的に病院やクリニックに通院し対面診療のうえ処方箋を受け取り、調剤薬局で処方薬を受け取る必要があります。

この対面診療で、患者様及び医療機関にとって最も頭の痛い問題が、病院やクリニックでの待ち時間です。
この待ち時間問題は、治療中断者を生み出し、重症化を招く重要なファクターだとされています。
そして、この対面診療及び対面診療中断による重症化は、昨今の医療費の増大に大きな影響をもたらしております。
当然ながら、上記は、糖尿病に限ったことではありません。
これらの問題解決の一つとして国策としても推奨されているのが、「遠隔診療(オンライン診療)」です。
勿論全ての疾病にオンライン診療が対応できる訳ではございません。
以下がオンライン診療可能な疾病一覧です。

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遠隔診療ではパソコン、スマートフォン、タブレットを使用して医師がオンライン上で診療を行ないます。
あらかじめ時間を予約することで通院時間や医療機関での待ち時間を削減することが可能です。
また、医療機関が治療薬を処方することで処方薬の郵送が可能となり、患者様や調剤薬局に出向く必要がありません。

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当社はオンライン診療の導入から運営までのコンサルティングを行っています。

また、オンライン診療で重要となるのは日々のバイタルデータの収集です。慢性疾患は症状が緩やかに進行するため、血糖値、血圧、心拍などのデータを毎日収集し、診察に活用することが好ましいとされています。
当社では患者様が使用するウェアラブル端末からデータ収集及び人工知能(AI)を活用した新たな疾病の可能性検知などのシステム構築のコンサルティングも行っております。(医療データ活用コンサルティング活用のご参照ください。)